第1回いいご近所づくり会議を開催します!

いいご近所づくり会議|2014/12/01 posted.

「いいご近所づくり会議」は、
私たちが暮らす社会の「高齢化の現状とこれから」について、
地域包括ケアシステムの考え方をベースにしながら、
専門的かつ実践的に学ぶ勉強会です。

いまから10年後、より高齢化が進んだ日本各地の医療・介護・福祉の様子は
どのようになっているでしょうか?

第1回は、基礎編です。
高齢化する日本の医療・介護・福祉の現状を「データ」と「実践」から理解することを目指して二人のゲストをお招きします。

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『いいご近所づくり会議』10/16(木)19:00スタート!

2014年10月16日(木)
時間: 19:00~22:00 [18:30開場]
会場: ウィルソン・ラーニング イノベーションセンタ

参加費 4000円 (食事・レポート付き)
定員 30名
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/// ゲストスピーカー///

孫大輔さん
(日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター講
2000年東京大学医学部卒。腎臓内科医から家庭医に転向し、医療福祉生協連家庭医療学開発センター(CFMD)を経て、現職にいたる。臨床研究、医学教育に携わりながら、家庭医としても勤務。2010年8月より市民/患者と医療者がフラットに対話できる場「みんくるカフェ」を毎月主宰している。

松本邦愛さん
東邦大学医学部社会医学講座医療政策・経営科学分野大学
特定非営利活動法人地球の保健室
早稲田大学ベトナム総合研究所客員研究員
国際経済学、開発経済学を専門とし、タイの工業団地の開発・分譲に携わる。早稲田大学大学院博士課程を単位取得退学後、公衆衛生学に興味を広げ、現在は東邦大学医学部社会医学講座医療政策・経営科学分野で教鞭をとっている。アジアにおける医療経済学から高齢化問題など幅広い分野に関心がある。

まず、ゲストスピーカーの東邦大学の松本邦愛さんより、これからの高齢化社会像を具体的に描くためのキーデータを紹介していただきます。

続いて、これからの地域包括ケアシステムにつながる実践的な取り組みとして、医療者と患者の対話の場「みんくるカフェ」や地域診断プロジェクトなどを主宰する東京大学の孫大輔さんにお話いただきます。

最後は、ゲストトークをきっかけに、これからの高齢化社会を作っていくためのカギを参加者全員で探っていきたいと思います。

※私たちの言う「いいご近所づくり」とは、課題を解決していく上で欠かせない多様な人と人とのつながりのことであり、こうしたつながりをつくり出していくことを指しています。

参加者もゲストも一緒になって気づきや洞察を共有し、楽しく、そして美味しく、すてきな食事を囲みながら学ぶ。

そんなこの会議自体がいいご近所づくりの第一歩になるような場になると思っています。

皆様のお越しをお待ちしております。
奮ってご参加ください!!!

※ 開催概要 ━━━━━━━━━━━━━━━

▽日 時:2014年10月16日(木
19:00~22:00 [18:30開場]

▽場 所: ウィルソン・ラーニング イノベーションセンター
東京都港区六本木一丁目10番6号
最寄駅:地下鉄南北線「六本木一丁目」より徒歩5分
地下鉄日比谷線「神谷町」より徒歩5分▽参加費: 4000円(夕食&レポート付き)

▽申 込: MAIL: info@gnc.or.jp宛に、①氏名(ふりがな) ②職業または所属 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤参加の動機 ⑥食事の好みやアレルギー等の有無を記入の上、お申し込みください。

▽問合せ: 一般社団法人グッドネイバーズカンパニー
連絡先: info@gnc.or.jp

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